合格に近づくスケジュール
こんちには、よしです。
今回はスケジュールを上手に組むことによって
学習効率を上げ、挫折することなく資格勉強を進めていく
そんなスケジュールの組み方をご紹介していただきます。
僕が宅地建物取引士の資格を独学で受験した時のことなんですが、
「スケジュール作成ってどこから手をつけていいかわからない。」
「この先の予定が未確定だから、だいだいでいいや。」
など、スケジュール作りをおろそかにしていました。
計画性がないスケジュールを組むとこんなことが起こりました。
・試験日まで時間がないけど想像していたよりも、勉強が進んでない
・期日が近づき、睡眠時間を削って勉強したが、体調を崩した
・そもそも勉強していない日がたくさんあった
学習計画をおろそかにしてしまったらこんなことが起こります。
しっかりとしたスケジュールを組み、資格勉強を進めていくことで
資格受験の合格をグッと近づけ、自身の仕事や、プライベートを両立させる
そんなことができるのです。
ではスケジュールの組み方についてご説明しましょう。
受験日を確認し、組み立てる
これは締め切りを作るということですね。
締め切りを作ることによって、勉強の進捗が重要性をもちます
長い期間勉強していると、今日はこんなものでいいか。
そんなことが続き試験日まで時間がない、そんなことがよくあります。
きちんとしたスケジューリングをし、自分自身をコントロールしよう
計画がしっかりしてさえいれば、
休みは取れますし、効率が下がる事はありません。
まずは受験日を確認し、おおまかに計画を立てましょう。
年間→月間→週間と、少しずつ具体的に
計画はまずおおまかに立てて、
少しずつ具体的な内容にしていった方がいいと思います。
月間で「この問題集を終わらせる」
週間で「この問題集の何ページまで進める」
といった具合です。そうしていくことによって自身の勉強の
進捗状況が分かりやすくなりますし、遅れが出た場合にも対応しやすくなります。
空白の日、時間を設ける
一日、一週間のスケジュールの中に空白を〔時間、日〕
設ける事によって、うまく調整ができるようになります。
・仕事が忙しくて昨日勉強できなかった。
・元々勉強予定だったが友人に食事に誘われた。
こんな事は日常でよくあります。
あらかじめスケジュールを空けておくことで、スケジュール調整しやすくなります。
上手くフリーの時間を使う事で、無理せず学習計画を進めていけるようになります。
自分に合ったスケジュールを組み、無理せず勉強しよう!
いかがしたか?計画性がなければうまくいくものも上手くいきません。
「勉強時間そのものは足りているのに」
「この科目はできたのにほかの科目がだめだった」
なんてことがないように、
しっかりとしたスケジュールを組み資格受験に臨みましょう。