情熱を取り戻せ!~勉強に飽きた時の対処法~

資格勉強って飽きますよね、でも勉強しないと

 

・学習計画から大きく遅れる

・後半無理して勉強しないといけない

・そして資格受験に受からない

 

「分かってます。分かってはいるんです。」

 

しかし毎日同じことを、同じ方法で、同じ場所で、、、

飽きて当然です。この記事では、「勉強に飽きてきたなー」

というとき僕が資格勉強の時に使っている気分転換テクニックをご紹介いたします。

 

 

 

散歩をする

 

 

ありきたりですが効果的です。

散歩は様々な研究が脳科学にて行われていて、

 

・散歩を続けると記憶力を司る海馬の体積が増える

・散歩によって、記憶力と注意力が向上する

・わずか5分間自然に触れると、自己肯定感や気分が高揚する

 

など少し調べるだけでもものすごい数の記事が出てきます。

外に出ると換気したような感覚になりますし、気分も晴れます。

 

余談ですが昔から僕は立った状態で考え事をする癖がありました。

あまり気にしたことはないですが、もしかしたら関係があるのかもしれませんね。

 

散歩は行為自体にお金がかかりませんのでおススメします。

歩きながら肩を回すなどすればストレッチ効果もありますので試してみてください

 

 

勉強場所を変える

 

 

いつも同じ場所で勉強すると、気分的にも、視覚的にも飽きてしまいませんか?

そんな時は思いきって外に出て勉強してみましょう。カフェや図書館なんて方も

たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

ちなみに僕は健康ランドによく行きます…

 

しかしあくまで集中力を向上させることが目的ですので、

人が多い場所やうるさい場所なんかは避けた方がいいと思います。

 

 



科目を変える

 

 

行き詰ったら科目を変えて心機一転してみましょう。

新たな気持ちで勉強することで、気分転換にもなります。

 

僕の経験では他の科目を進める事で、現在の科目と紐づいて

効率が上がった事もあります。

 

特に勉強し始めの頃は理解しやすいものから始めることを意識してみてください

バラバラに集めた知識でもある時点で繋がり、

すらすら理解していけるように必ずなりますから。

 

 

友人や家族に協力してもらう

 

 

一緒に勉強したり、食事や電話をしながら相談するなど

少しゆるくはありますが、人と話してリフレッシュしましょう

 

社会人の資格勉強は孤独です。

 

仕事が終わって勉強をする、そしてまた仕事に行く。

「休みの日は時間に余裕があるので勉強するぞ!」

 

息が詰まります。

 

モチベーション、集中力が低下しやる気を損なう可能性もあります。

 

人と話すことでストレス緩和の効果も期待できますし、

もし何か悩んでいたとしたら、悩み解消にもつながります。

 

 

気分転換の大切さはわかっていただけたでしょうか?

気分転換をせずにだらだらと勉強を続けることで

 

 

勉強効率が下がって結果として、

合格が遠ざかっていくことになる

 

 

せっかく頑張って勉強しているのにもったいないですよね?

自分のパフォーマンスが下がらないように程よく息抜きを行いましょう。

もし飽きを感じている方がいるのならすぐにでも取り入れてみてください。

 

それと自分にあった気分転換も探してみてくださいね。

 

カラオケ、音楽鑑賞、旅行、甘いもの。

なんでも構いません。

もし素敵な気分転換などありましたら教えていただけると嬉しいです。

 

読んでくださいましてありがとうございました。

 

 

合格に近づくスケジュール

こんちには、よしです。

今回はスケジュールを上手に組むことによって

 

学習効率を上げ、挫折することなく資格勉強を進めていく

 

そんなスケジュールの組み方をご紹介していただきます。

僕が宅地建物取引士の資格を独学で受験した時のことなんですが、

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「スケジュール作成ってどこから手をつけていいかわからない。」

「この先の予定が未確定だから、だいだいでいいや。」

 

など、スケジュール作りをおろそかにしていました。

計画性がないスケジュールを組むとこんなことが起こりました。

 

・試験日まで時間がないけど想像していたよりも、勉強が進んでない

・期日が近づき、睡眠時間を削って勉強したが、体調を崩した

・そもそも勉強していない日がたくさんあった

 

学習計画をおろそかにしてしまったらこんなことが起こります。

しっかりとしたスケジュールを組み、資格勉強を進めていくことで

 

資格受験の合格をグッと近づけ、自身の仕事や、プライベートを両立させる

 

そんなことができるのです。

ではスケジュールの組み方についてご説明しましょう。

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受験日を確認し、組み立てる

 

 

これは締め切りを作るということですね。

締め切りを作ることによって、勉強の進捗が重要性をもちます

長い期間勉強していると、今日はこんなものでいいか。

そんなことが続き試験日まで時間がない、そんなことがよくあります。

 

きちんとしたスケジューリングをし、自分自身をコントロールしよう

 

計画がしっかりしてさえいれば、

休みは取れますし、効率が下がる事はありません。

まずは受験日を確認し、おおまかに計画を立てましょう。

 

 

年間→月間→週間と、少しずつ具体的に

 

計画はまずおおまかに立てて、

少しずつ具体的な内容にしていった方がいいと思います。

月間で「この問題集を終わらせる」

週間で「この問題集の何ページまで進める」

といった具合です。そうしていくことによって自身の勉強の

進捗状況が分かりやすくなりますし、遅れが出た場合にも対応しやすくなります。

 

 

空白の日、時間を設ける

 

一日、一週間のスケジュールの中に空白を〔時間、日〕

設ける事によって、うまく調整ができるようになります。

 

・仕事が忙しくて昨日勉強できなかった。

・元々勉強予定だったが友人に食事に誘われた。

 

こんな事は日常でよくあります。

 

あらかじめスケジュールを空けておくことで、スケジュール調整しやすくなります。

 

上手くフリーの時間を使う事で、無理せず学習計画を進めていけるようになります。

          

  

自分に合ったスケジュールを組み、無理せず勉強しよう!

 

・受験日を確認し、組み立てる
・年間→月間→週間と、少しずつ具体的に
・空白の日、時間を設ける

 

いかがしたか?計画性がなければうまくいくものも上手くいきません。

 

「勉強時間そのものは足りているのに」

 

「この科目はできたのにほかの科目がだめだった」

 

なんてことがないように、

しっかりとしたスケジュールを組み資格受験に臨みましょう。

学習計画について ~全てのの物事は計画から~

「仕事が忙しくて、なかなか勉強が進まない。」

「このままのペースで大丈夫だろうか?」

「考えたスケジュールより遅れてきている」

 

忙しい中、好きでもない勉強を続けていくのは大変ですし、その少ない時間でちゃんと学習できているのか不安になる事ってありますよね。

 

 

学習計画がしっかりしてないと効率が下がってしまう

 

 

今回はスケジュールに対する考え方、向き合い方などを記事にしましたので、参考にしていただければ幸いです。

 

✅資格勉強スケジュールが必要な理由

 

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いつ何を勉強するかすぐわかる

 

学習計画を立てる事で自分が今、何を勉強するのかわかります。

「当たり前では?」と思われやすいことですが、

実際勉強を始めれば、日々の積み重ねの中で、全体像を見失いがちです。

 

しかしきちんとスケジュールを組むことで

自分の現在地や次の目標などがすぐわかります、

また迷いや間違いにも気づきやすくなります。

 

しっかりスケジュールを組むことで「合格」までのゴールに向かって

客観的に確認できるようになります。

 

勉強の習慣が身につく

 

学習計画を立て、守っていくことで勉強が習慣として身に付きます。

スケジュールを組んだ後、大変なことは計画に従う事です。

 

少し強い言葉ですが、学習計画を守ることで、習慣が身に付きます。

 

また計画をこなすことによってモチベーションが高まりますし、

また学習計画は合格前提で計画しますので、安心感が得られます。

 

特に独学で勉強する人は周りに相談することが難しい人もいると思います。

そんな時に、安心感やモチベーションなどの

心理的メリットの効果は大きいと思います。

 

学習効率が上がる

 

学習計画を立てる事により、学習効率が上がっていきます。

先程も言いましたが、モチベーションが上がることにより、

勉強そのものが楽しくなってきます〔苦痛にならなくなる〕

 

また自分の苦手な分野がわかりやすくなり、

挫折しにくくなるといったメリットもあると思います。

この様な理由からスケジュールが必要な理由が分かってもらえましたでしょうか?

 

✅挫折しやすいスケジュール

 

勉強が続かないスケジュールとはどういったものなのか、

自分や周りの人から出した結論や傾向なのですが、以下のようなものになります。

 

余裕のないスケジュール

 

スケジュールを立てる際のあるあるだと思いますが、

計画しているときが一番テンションが高いです。

「絶対合格するんだ」と熱い思いゆえに

ついつい無理なスケジュールを組みがちです。

 

余裕のないスケジュールでは、

仕事で疲れているときや私生活が忙しい時にも

寝る間も惜しんで勉強をしないといけないため、

両立が出来なくなり、やる気を失います。

 

特に睡眠時間は記憶と深く関係していますので、

睡眠時間を削るというのは勉強には

不利な要素にもなるのでやめた方がいいです。

 

細かすぎるスケジュール

 

「毎日ここまで」「一日〇〇時間」というように

細かすぎるスケジュールはあまりおススメしません。

挫折感の原因になりやすく、管理が面倒くさくなってきます。

 

あまりにも細かいルールを自分に課す事で、

強制させられている気持ちになり、勉強とは直接関係ないですが、

やる気を失う理由につながります。

 

目標が明確でないスケジュール

 

目標を決めることは何か物事を進行させるうえで絶対に欠かせません。

 

貴方がもしやる気を失ったとき、疲れた時など勉強をしたくない時が

おそらくやってきます。そういった時に必ず目的、目標が必要になります。

 

これはスケジュールとは直接関係はないと感じる方もいるかもしれません。

しかし挫折しそうになった時、疲れてしまった時、

人は諦めるための理由を考え出してしまいます。

 

そんな時自分が何のためにこの資格勉強を始めたか、

この資格を取って何がしたいかを思いださなければいけません。

精神的なことなのですが、以下のように書き出してみてください

 

 

・この資格を取って転職、就職する

・収入UPや配置転換したい

・資格勉強をすることで自信を付けたい

・この試験に合格することでどんな素敵なことが待っているのか?

 

 

など自分自身だけが持つ理由を書き出して下さい。

家族に褒められたいでも構いません

独学で勉強を始める方などでよくみられるんですが。

 

たいていの方は資格がなくても構いません。

当たり前ですが、ない状態で生活していますから。

 

ですのでよく挫折します。そんな時、一度初心を思い出す必要があるのです。

 

 

今回はスケジュールの重要性について、お話しさせていただきました。

資格勉強では

 

しっかりとした学習計画をたてる事によって、

合格への確率がぐっとあがります。

 

 

大手の講師さんなんかは計画が9割なんて言う方もいらっしゃいました。

 

良い学習計画をたて、受験に臨みましょう。

最後まで読んで下さいましてありがとうございました。

 

 

進まない資格勉強の改善について

 

さぁ教材も揃ったし、やる気も十分!勉強を始めよう!!

 

全然わからない……。これ大丈夫か?

 

独学での資格勉強で講師がいない為、どうしても最初は頭に入りません。

そのため、「今の方法で大丈夫だろうか?、このままペースで間に合うのか?」

など心配される方も多いと思います。

 

今回は僕が独学で勉強を始める時に困ったことや、実際に克服した方法を

今から勉強を始める人や、資格受験を考えている人に少しでもお役に立てればいいなと思いまして、お話ししていきたいと思います。

 

最初に躓いて勉強意欲を失ってしまう

 

なんてことがないようになると思います

 

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参考書を読んでもよくわからない。

 

僕が初めて独学で勉強した資格は宅地宅建取引士なのですが、法律初学者だったこともあり、全然頭に入ってこない状況が何週間か続きました。とても不安な気持ちになり

やる気も相当落ちていました。「やっぱりやめてしまおうか」なんてネガティブな気持ちにもなっていました。

 

 

・あとどのくらい勉強すれば、わかるようになるんだろ?

・やっぱり自分には向いてないのかな?

・勉強つまらないしやめてしまおうかなぁ

 

 

 

次第に参考書を開く時間が減り、最終的には勉強すること自体をやめてしまった僕は

一か月たったくらいにふと自分の部屋を掃除していた時に参考書を見つけた際

「このままじゃいけない、せっかく教材買って勉強すると決めたのに。」

罪悪感にかられ、再び勉強へのやる気を少し取り戻した僕は、前回の反省を活かし

まず周りの先輩や友人に勉強方法を聞き、継続しやすい形を探しました。

 

短い時間から始めること

 

仕事や付き合い、社会人には様々な時間があると思います。普段から勉強しない人や、大人になってしなくなった人たちからすれば、勉強時間を日常の中に作る事は難しく、継続をすることに大変さを感じる人もたくさんいるのではないでしょうか?僕の場合は一日、15分間勉強することから始めました。勉強が習慣化してなかった僕はまず、短い時間でも毎日継続させることにより、習慣化させることにしました。習慣が定着することにより、次第に学習時間は30分、1時間と増えて資格受験に向け進んでいける様になりました。 

 

量をこなそうとしない

 

資格勉強でよくみられる「勉強時間」だいたいこのぐらいの時間必要です。という目安時間ですが、参考にしすぎないようにした方がいいと思っています。算出根拠もあいまいですし、個人差によって変わる部分もあるからです。ですので時間を逆算してだすスケジュールには危険もあると思って下さい。少しずつでも確実に力をつけていく為に継続するようにしていきましょう。

「〇〇〇時間勉強したのに合格できなかった」なんてことになったらまた同じ勉強をすることになりますから。

 

適度な学習計画

 

勉強をするにあたって継続は重要な要素だと思います。しかし毎日しなければならないという状況、意識だとなかなかポジティブな感情は抱きにくいですよね?

 

休憩を適切に設定

 

計画をたてる際、休憩時間を考慮しない人達がよくいます。しかし人間の集中力は90~120分が限界だといわれており、苦手な人ならもっと短いのかもしれません。

したがって初めから休憩時間をスケジュールに組み込むことが大切です。自分に合う休憩時間を確認し、スケジュールを立てましょう。

 

適切なスケジュールが合格への最短距離!

 

今回は僕が資格勉強を始めて困った事についてお話しさせてもらいました。

いかがでしたでしょうか?自分に当てはまるものはありましたか?

これから資格勉強を始める方や現在勉強をしている方に少しでも参考になれば幸いです

 

読んでくださいましてありがとうございます。それではまたお会いしましょう!

 

資格勉強を始める時の参考書の選び方

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年末も近ずき、「来年こそあの資格を取ろう!」「○○をマスターしよう!!」

と意気込んで方も多いんじゃないでしょうか?しかしいざ始めようと思っても

 

・なにから始めればいいかわからない

・計画は立ったが、教材選びに一苦労

・買った参考書になにが書いてあるか分からない

 

など、どんどん初めのやる気が失われていく…..なんてことあると思います。

実際僕がそうでした。「今年こそ!来年こそ!!」を何度も繰り返しました。

 

参考書を買ったがどこから進めればいいのか。

問題集のどの部分から進めればいいのか

この一冊だけじゃなくもう何冊か購入したほうがいいのか

 

 

自分に合った参考書を選び、合格しよう!

 

 

資格学校では、「勉強の仕方」を教えてくれると思います。

どんなに時間をかけても自分が手応えを感じない勉強方法では、効率は上がりませんし、モチベーション維持も難しいと思います。

しかし独学で始められるかたは最初の指針ありません。

 

 

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今回は、僕が独学で宅建を取得したときに、勉強始めの段階での困ったことで

実際におこなった方法を教えます。

 

どんな資格勉強を始める時にも共通することがあります。

 

参考書、問題集、過去問、を一冊買う

 

何冊も参考書を買って、浮気することはNGだとよく言われてますね。個人的には

そこはあんまり気にしない方です。色々な参考書を読むことで広がる知識も

あるでしょうし、捉える角度も違いますから。

 

でも最初は絶対一冊がいい

 

最初に様々な参考書に手を出すと混乱しますし、勉強のやり方にも困ってしまい、

効率が落ちてしまうことがよくあります。

ではどの参考書がいいか、結論なんですが…どれでもいいです。

 

そんなことはないだろうと思うでしょうし、資格学校の方に聞いたら激怒するでしょう

レビューがいい本のほうがいい勉強に決まっている!と言う方もいるでしょう。

ただ大の勉強嫌いな僕から言わせてもらうと、、、

 

 

分からなければ意味がない

自分が一番わかりやすい参考書にしよう

 

 

ということです。そもそも出版社を通して販売している物にそこまでひどい書籍は

ないですし、だいたいが大手の資格学校出版の本ですから、出題範囲に沿って

作られています。なので一方の参考書にはない問題などはありません。

 

勉強を続けるには結局これに限ります。受験日までの限られた時間の中で勉強していますでしょうから、何冊も参考書を使ってしまうと消化不良を起こすことになりかねませんし、数をこなすことによって理解した気になってしまうかもしれません。

 

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僕は本屋さんで軽く立ち読んで、一番わかりやすい本を購入しました。そして受験が終わるまではその参考書を何度も何度も読んで受験に臨みました。

 

「まだできることがあるんじゃないか」「今からでも学校に行った方がいいのか」と色々考えとても不安な気持ちでいました。受かったから言いますが。

 

難しく考えないで、コツコツやりましょう

 

勉強で大切なことは、継続です。自動で覚えることはないですから。

自分のペースを崩さないようにコツコツ勉強しましょう。

 

 

参考書は相棒です。心強い相棒と受験に臨みましょう

 

 

今回は、参考書選びについてお話しさせてもらいました。

少しでも参考になれば幸いです。ありがとうございました。

宅地建物取引士の現状と今後の需要について

 

宅建士の現状と今後について

 

 

資格を取得して転職や収入UPしたい

と考える人が思いつく資格が

 

        【宅地建物取引士】

 

通称宅建の方は多いんじゃないでしょうか?

しかし時間とお金を費やして取得した資格でも

 

・AIの発展によって需要は減っていくのではないか?

・業界未経験なのに取得して、本当に役に立つのか?

 

など宅建士の現状や今後の需要のことで不安に思う人もいるんじゃないでしょうか?

なので宅建士の現状や今後の動向や需要について、

僕の考えを書きましたので気になる方は是非見ていってください。

          

宅建士の現状について

 

 

まず全国の不動産取引はここ数年110~130万件となっています。

そして宅地建物取引士は知名度、人気が非常に高い資格で年間受験者の数が

約20万人程受けています、資格者自体の数も2~3万人ずつ増えていますし

宅建士自体の数は全国で100万人を越えています。

 

外国人 ビジネスマン フリー素材 に対する画像結果

    「そんなにいるの???」

 

 

ですのでこれから資格取得を目指す人にとっては

キャリアスタートの為の資格だと考えたほうがいいと思います。

 

「じゃあ宅建取得してもあんまり意味ないかぁ…」

 

全然違います!!

 

先程言った通り所持して当たり前の資格ですし、それほど珍しい資格でもありません

しかし実際には不動産業界で働く人間の1~2割程度ですが無資格者ですし、

就職してからは業務に追われてなかなか資格勉強できません。

他にも不動産業界以外にも実は需要があるんです。

次の今後の需要についてで詳しく説明していきます

 

 

 

宅建士の需要について

 

宅建士の需要について僕の見解ですがどんなにIT化が進んでも、

価値が下がることはそこまでないと考えています。

 

AIが代替できる仕事の多くは書類作成やデータの収集など事務的な仕事が代替されることとなるでしょうが、契約や営業など対人に重きを置く業務がAIに替わることはないでしょう。

 

むしろそこに注力できるとなると、よりお客様に寄り添えるサービスが可能になる

という点では労働環境はより良くなる可能性もありますね。

 

金融業界では不動産を担保に老後資産を借りる「リバースモーゲージ」という

金融商品がありますし、保険業界でも住宅ローンなどを組むときに必ず必要になってくるし知識分野でもあります。

 

他には建築業界で自社で建築し、自社物販を行う建築会社も多くあります。

なかなか幅広く感じませんか?

 

そもそも同じ程度の能力、容姿を持つ人が面接に来た場合

その資格が業務に関係ないとしても貴方ならどちらに興味を持ちますか?

 

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資格というものは自己ブランディング

ステータスの可視化といった側面もあると思っています。

僕自身資格を取得して回りから評価されましたし、

自分の自信にもつながりました

結果あったほうが得するんです

 

 

資格を取得しキャリアアップしよう!

 

 

この記事をみて資格に挑戦しようとしている方、又は現在挑戦している方は

自分にとってマイナスなことなんてありませんから諦めずに挑戦してみてください。

 

最後にこの記事を見てくださいましてありがとうございました。